生きている重さ

練習ノート

左手でバイオリンを「つかむ」のではなく、「左肩で休ませる」「納める」「抱きかかえる」。
起きている子どもを抱きかかえているときのような「生きている重さ」を感じること。

バイオリンは生きているんですって。
この生きている楽器と奏者との間にコミュニケーションが必要なんですって。
胡散臭いですか?でも私はこの話に不思議と説得力を感じています。

(参考:カトー・ハヴァシュ著「『あがり』を克服する」)

バイオリン弾き 三澤

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