ハイフェッツ曰く

練習ノート

音階はバイオリン技術の最も重要な部分である。3オクターブと4オクターブの長調、短調、ハーモニクス、アルペジオ、半音階、重音(3度、6度、オクターブ、10度)を練習しなければならない。練習時間の4分の3は音階練習に充てたほうが良い。

今私がルーティンにしているのは長調の4オクターブ、アルペジオ、半音階、気が向いた時だけ3度の重音。ハイフェッツ先生、全部やっていたら練習時間どころか1日が終わっていきそうです。精神と時の部屋でも持っていらしたのですか。とりあえず今日から短調の音階を追加します。

ギトリス曰く

どれだけ練習するかではなく、どう練習するのかが重要である。

ぐうの音も出ません。猛省致します。

記録者:バイオリン三澤

※アイキャッチ画像はSamuel Applebaum, Sada Applebaum著 “THE WAY THEY PLAY”より

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